ひなたのみらい
新橋夢クリニックで不妊治療をして、妊娠、出産しました。応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
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とりあえずホッ
10日の朝、病院に電話をすると、
院長先生と直接お話しすることができました。
トイレ以外は立たないこと、
予定通りに11日に来ることを指示されました。
会社に事情を話し、その日1日ホテルのベッドの上で過ごしました。
会社への妊娠報告のタイミングとしては最悪ですね。
幸い10日は出血がありませんでした。
横になっていることが苦痛でした。


11日の朝、ダンナと二人でタクシーで病院に行きました。
「横になって待ちたい」と言うと、
ちゃんと対応してくれました。
あの採血室横のベッドです。

私はただの切迫流産で、
出血はしたけど、ちゃんとハットちゃんは生きているって
信じていました。
だけど。。。
そうじゃない可能性ももちろんあるわけで
そのことを考えると
神様に祈らずにはいられません。

内診で胎嚢と胎芽が見えて、ホッとしました。
また先生がカーソルを当てて、色々やっていたので、
モニターの端をじっと見ていました。
出た! 122bpm!

その瞬間、身体の力が抜けて泣きました。
本当に良かった!

その後の診察でも問題ないと言ってもらえました。
でも、引き続き安静。トイレとシャワーと通院のみ立って良し、
それ以外は寝てること、
だそうです。
「いつまでですか?」と聞くと、
「しばらくはずっと」とのこと。
うーん。
会社員にとってそういう休みは非常に。。。どうしましょう?

かなり待たされたので、終わったのは午後1時半。
看護婦さんがすごく優しかったから、いいでしょう。

本当に不安だった3日間でした。
出血
10月9日の昼休みの後
仕事に戻ろうとしたとき
生理のときのような感触が!
慌ててトイレに行って確認すると、
結構な量の出血でした。
どうしよう!

急いで机の上に次の日の仕事を積み上げ、
早退の挨拶をして更衣室で横になりました。

横になったまま、クリニックに電話して、
勤務先で出血したこと、
家よりクリニックのほうが近いこと等を伝えました。
先生に聞いてもらうと、
「とにかく今は安静にして、
明日の午前中にまた電話して状況を知らせて欲しい」
ということでした。

安静にって言ったって、
ここから家まで1時間くらいかかるよ~!
仕方ないのでケータイでホテルを予約しました。
会社からタクシーで10分のところです。

タクシーを飛ばしてホテルにチェックイン。出血してから1時間も経っていませんが
その間、ずっと出血の感覚がありました。

こういう事態が怖くて、
今までずっと気持ちを抑えて、
「赤ちゃんが来た!」って思わないようにしてました。
でも、でも、この前、心拍が確認できたひとつの命なのに!

ダンナがビックリして早退して来てくれました。
ダンナの顔を見たら、涙が出ました。
「ハットちゃん、大丈夫かなぁ。。。」
「大丈夫。きっと大丈夫だよ」

結局、安静にしていたからか
夕方には止まりました。
生理ナプキン一枚くらいの出血でした。

その日の夜、初めて自分をお母さんだと思い、
「お父さんとお母さんがこんなに大切に思っているから、
どうか無事でいて」と
話しかけながら、
ダンナと二人でお腹に手を当てて寝ました。
心拍確認なのかな?
移植後22日目
今日もクリニックに行ってきました。

夕べは私がダンナに話し合い(ケンカ?)をふっかけて、
(その内容は後日)
遅く寝たので、朝起きられませんでした。
5時45分にアラームが鳴ったのに、
ダンナに起こされたのは7時。
なのに、私はそれを6時だと思っていて、
30分くらいたってから、7時台だと気づきました。
本当に最近、寝起きはボーっとしています。

そして、昨日の出勤時に引き続き、
二日連続で電車の乗り過ごし。。。
本当に電車で熟睡しちゃってるみたいです。


さて、クリニック。
採血を無事に済ませた後、内診です。
「あ、黒い穴の中に白い点が2つ見える!
胎芽と卵黄嚢?
まだ指輪の形ははっきり見えないなあ」
と思っていると、
先生はその白い点の上にカーソルを合わせ、
あれこれ拡大したりしています。

「何、何?
そんなにじっくり見なきゃいけないほど、
よくわからない状態だってこと?
何か問題があったの?」
と不安ゲージが上昇してきました。
相変わらず先生は無言なので、
何をされているのかよくわからないのです。

「はい、いいですよ」と言われて、
内診台を降りたけれど、
頭の中は?マークでいっぱい。
でも、待ち時間は平然と待っていられました。
なんか、私、クリニックではあまり感情を感じないように
なっているみたいです。

診察室に呼ばれてエコーの写真をもらいました。
すると。。。
「超音波で心拍が確認できました。
ここに数字があるでしょう?
126bpmで明らかに母体の心拍と違います」
と言われました。
それって心拍確認ってこと?

「あの、それは超音波で測ることはできるけど
まだ目には見えないってことでしょうか?」
と質問すると、
「そうです」とのこと。
うわー、すごい! 心拍だよ!
でも、そのときに感じたことは
「赤ちゃん生きてる!」ってことよりも、
「ここのエコーの機械、すげーな!」ってことでした。。。
私ってなんかズレてます。。。

でも、普通は心拍確認っていうのは、
超音波の映像で、胎芽がピコピコしているのが見えるってことですよね。
その状態にはまだ全然なっていないのに、
心拍数がわかっちゃうって、すごくないですか?!
先生がああやってカーソルを当てただけで
心拍数が測れるなんて、すごすぎるよ!

「女性ホルモンが300を超えたので、
エストレースは中止です。
デュファストンは引き続き飲んでください。
あと、注射も受けていってください」
と言われました。


 E2:319
 P4:1.0


「あのー、今の状況だと、
週数ってどれくらいなんでしょうか?」
と聞いてみました。
「今日は5w6dです」とのことでした。


会計を終えてダンナとメールをして
「こんなに、エコーでもはっきり写らないような赤ちゃんが
心拍数126でがんばってるんだ。。。」と思ったら、
なんだかとっても不思議だなあと、
やっとしみじみとしてきました。


いつも暖かいコメントをくださる皆さん、
応援、ありがとうございます。
今日からやっと、
「命」って思えるようになりました。

テーマ:不妊治療 - ジャンル:結婚・家庭生活

感動のタイミング
昨日、鍼灸院に行きました。
先生には電話で「陽性判定が出ました」と話したんですが、
やっと治療日が来たので、
自分の口からちゃんと報告できました。

先生やスタッフさんは
「良かったですね~」と言ってくださるのですが、
私はまだ全然感動できてなくって。
だって、自分が「妊娠している」とは思えないんです。
なんかすごく変な気分です。


私は、治療にはけっこう前向きだったと思います。
幸いに病院嫌いでもなく、痛みにも疎いほうなので、
採卵も移植も「科学体験」という感じで、
どちらかというとワクワクしていました。

そりゃ、妊娠しにくい身体という事実は切なかったし、
周りの人が妊娠したら、とても悔しかったです。
でも、「まだまだチャンスはあるし!」と思っていたし、
多嚢胞が見つかっても、
「でも、あなた(先生のことね)の技術があれば、
なんとかしてくれるでしょ!信じてるわよ!」
みたいな、けっこう強気な気持ちで臨んでいました。

治療がうまくいかなかったときは
「もう、運がないなあ」とか、
「先生、ちゃんとしてよ~」とか、
運とか他人のせいにできたりして、
自分を責めたりはしませんでした。
「私はこのまま妊娠できないのかも」なんて
思ったことはありません。
絶対にいつかうまくいくはずって思ってました。


でも、
こうやって胎嚢確認ができたら、
マイナスなことをけっこう考えてしまいます。
今は流産で心拍確認できないことが怖いです。
でも、ずっと「心拍確認までは。。。」と思ってきたけれど、
心拍確認できたら、今よりもっと「命」という感じが強くなって、
もっともっと流産とか、染色体異常とかが
怖くてたまらなくなるかもしれません。

他の人のブログで、
陽性判定が出た時点で「赤ちゃんが来た!」と
嬉しそうに報告している人が
今の私にはとても不思議に思えます。
その時点で「赤ちゃんが産まれる」と信じられるんだなあと。

私の場合、
陽性判定→だまされてる?
胎嚢確認→とりあえず、子宮外じゃなくてよかった。
     子宮外だったら手術だしね。
     でも、体調の変化、全くないよ。
     本当に妊娠がちゃんと成立するの?
(予測)
心拍確認→ここまで来て、流産したらどうしよう?
     染色体異常の可能性とか言われたら、どうしよう?

なんて感じで、
いつまでも心配してばかりで、
感激するタイミングを逃しそうです。

こんな私だけれど、
今までは、他の人のブログの陽性判定で
泣いちゃうほうでした。
「赤ちゃん来てくれて、良かったね」って。

他人の結婚式では号泣するけれど、
自分の結婚式は落ち着いていたように、
自分に起きたことには
意外と冷静なのかもしれません。

テーマ:不妊治療 - ジャンル:結婚・家庭生活

顕微受精と裏口入学
期待しすぎちゃいけないと思いつつ、
妊娠生活ってどんなだろうと妄想し始めています。
でも、相変わらず、体調の変化は何もなく、
やっぱり嘘に違いないという気持ちもあります。
まだ「妊娠した」とは全然思えません。
体調はあえていえば、
眠くてしょうがないということでしょうか。
電車もよく乗り過ごしています。
でも、ただの睡眠不足かもしれないし、よくわかりません。
まあ、幸いに出血はなく、
ときどき生理の前の日みたいな茶色のおりものが出るくらいです。

さて、今日は顕微受精について書きたいと思います。

まず、世界初の体外受精ベビーのルイーズちゃんが生まれたのが、
78年のことです。
最近、彼女が自然妊娠で出産したことが
話題になりましたね。
ルイーズちゃんはうちの妹と同い年。
そうすると、母の世代がどんなに不妊に苦しんでいても、
一般人が簡単にできる治療じゃありませんでした。

さらに、世界初の顕微受精ベビーが生まれたのは92年の4月です。
まだ十数年しか経っていません。
私は高校生で、「性」を意識した辺りの頃です。
それが、子供を産む歳になったときには
「ありふれた治療」になっていること、
この世界の技術の進歩って本当にすごいなあと思います。

顕微受精の場合、
活きのいい精子が一匹いれば、
顕微鏡で見ながら、直接卵子に注入して受精させます。
これにより、男性不妊はほとんどなくなったと言えますね。

私の場合、精子の数等には問題がなかったのですが、
採卵の時間が若干早く、
卵の周りのコロナみたいな細胞と卵の間のすき間が
まだあまりできていなかったため、
念のために顕微受精ということになりました。
成熟卵の場合は卵と周りの細胞の間に
けっこうすき間ができるそうです。
そういう事情だからか、自然採卵周期の請求書には
顕微受精代の5万円は含まれていませんでした。

自らも不妊治療をした産婦人科の田口早桐さんは
やっぱり子どもがほしい!―産婦人科医の不妊治療体験記 やっぱり子どもがほしい!―産婦人科医の不妊治療体験記
田口 早桐 (2006/06)
集英社インターナショナル

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この本の中で、
なるべく活きのいい一匹をガラスの針で取る作業を
「金魚すくいに似ている」と書いています。

ところで、
普通に受精する場合、精子たちは過酷な競争を勝ち抜いて、
一匹だけがゴールに到達しますよね。
そうすると、その一匹は、言わば受験戦争を勝ち抜いて合格した、
エリート中のエリートということになります。
でも、顕微受精の場合はそういう競争などはなく、
偶然に選ばれた一匹です。
まるで、裏口入学で入学した学生みたいですよね。
そうすると、もしかして精子の質の違いとか、
そういうこともあるんじゃないかなあと思うんですが、
皆さんはどう思いますか?

友人に話したら、
「でも、それは何千万の中から選ばれた、
ものすごく運の強い精子だってことじゃん」
と言っていました。
まあ、そういう考え方もありますよね。
ハットちゃんもそういう強運の受精卵です。

あと、赤ちゃんの性別って
精子によって決まりますよね。
そうすると、熟練の培養士さんとかは
なんとなくだけど、精子を見ただけで
だいたいこういう形をしているのは男の子になる、とか、
そんなことがわかったりしないのかしら?
わかっているけれど、倫理的に問題があるから、
公表しないだけなのでは。。。とか。

かくして、私は
精子に「♂」や「♀」という旗をさしている光景とか、
精子が培養士さんに「僕を選んで」と賄賂を渡している光景などを
妄想して楽しんでおります。

テーマ:不妊 - ジャンル:結婚・家庭生活

胎嚢確認できました
無事に子宮内に胎嚢が確認できました。

今朝はあまり混んでいなくて、
採血もすぐに呼ばれて、
スムーズに血を抜かれました。

その後、すぐに内診に呼ばれました。
内診台に上がったときに、緊張がピークになり、
お腹の上で手を組んで、
「ちゃんと子宮内に胎嚢が見えますように」と祈りました。

プロープが入ってくるりと回転したとき、
すぐに黒い穴のような円が横切ったのが見えました。
「やった~! 発見!!」
そのまま2方向からの胎嚢の記念撮影。
パシャリ!

先生はその間、ずーっと無言。
特に「あ、胎嚢ありましたね」などの言葉はなく、
「はい、じゃあ、いいですよ」と言われただけでした。
それでも、本当にほっとしました。
良かった~。

血液検査の結果も早く出て、
診察室にもすぐに呼ばれました。
もしかしたら、ちょっと安心したから
すぐに呼ばれた気がしたのかな。
テレビを見てニコニコする余裕もあったし。

胎嚢の大きさは8ミリでした。
大きいのか小さいのかよくわからないけど、
子宮外じゃないということだけで満足です。
薬をもらって、また注射を受けるように指示されました。

そうそう、
先日の、「会社に行かないほうがいい」について聞いてみました。
「あれは出血したら、『会社に行かないほうがいい』
ということですよね?」
と聞くと、
「基本的にはそうだけど、
この時期はほとんどの人が出血するし、
その予防ということを考えると、無理をしないで
あまり出歩かないほうがいいねえ」
ということでした。
なるほど。

処置室の看護婦さんには
「ホルモン周期ですので、
お薬を飲み忘れたりすると、
妊娠が継続しなくなっちゃうことがあるので、
飲み忘れたりしないように気をつけてください」
と言われました。
ひぃ~。ドキドキ。
最近は忘れないように、薬をもらったら、
すぐに薬に日付と時刻を記入しています。

治療とか妊娠とかしなかったら、
何の写真かわからないであろうエコーの写真。
でも、大事な記念なので、
会社で何度か取り出して見て
ニヤニヤしちゃいました。
でも、まだ「赤ちゃんが来た(ハート)」とか、
「新しい命!」という気分にはなれません。
心拍確認まではやっぱりドキドキです。
科学的な態度
こんにちは。
実家に帰ってすごくのんびりしてきました。

もともとおしゃべりな私は、
ここぞとばかり母や妹、このブログを知っている友人に、
治療中のできごとをいっぱいしゃべってきました。
友人に「そんなデリケートな問題である不妊治療を
そんなに明るくしゃべる人、見たことないよ」
と言われました。
ははは。

でも、夢クリニックで治療していると
先生のクールさもかえって楽しいし、
電子顕微鏡の画像やエコーなど、
めったに経験できない経験で、
科学の進歩を実感できて、
それが、なんというか、知的好奇心を満足させるというか。。。
自分の卵子の写真とか、
自分の精子の動いている様子とか、
見たことある人がどれくらいいるでしょう!

他の人に自慢げに話しまくれる内容ではないけれど、
信頼している人には珍しいネタとして、
話さずにはいられません。


ところで、
世の中に「これをやったら妊娠できました」というもの、
いろいろありますよね。
鍼、マッサージ、サプリメント、漢方、食品、運動、風水、
などなどなど。
これだけネットが発達している時代、
「不妊」、「赤ちゃんがほしい」などで検索すると、
本当にいろんなものが引っかかってきます。
不妊関連の本もいろいろ出ています。

それは本当に玉石混交で、
ある程度、経験的に根拠があるものもあるでしょうし、
どう考えてもこじつけにしか思えないものもあります。

不妊であるという状況に置かれると、
「これをして赤ちゃんができました」という情報に
わらでもすがる思いで、とびついてしまいますが、
残念なことに、
それで金儲けをしようとしている人達も大勢います。

私は陽性判定が出たこの周期、
本当に特別なことは何もしていません。
以前飲んでいたざくろジュースも漢方も
夢クリニックに通ってからすっぱりやめてしまいました。
一袋買った玄米もダンナに不評なので、
ほとんど食べていませんでした。
ジャンクフードやお菓子はけっこう食べてました。
鍼にだけは週に1度だけ通って、
体は冷やさないようには気をつけていました。

結局のところ、
本当に人それぞれなんだろうなと思います。
「高度な不妊治療をやめて、
子供をあきらめたら、奇跡的にできた」という人の話、
治療のストレスがなくなったことが
その人にとっていい結果を生んだのでしょう。
食べ物や運動に気をつけて、健康的になることこそ、
子供を授かることができると考える人もいるかもしれません。
また、反対に「種の原理」の考え方などから、
生命の危機的状況のほうが遺伝子的に
子孫を残そうとするのだと、運動や食べ物などに
あまり意味はないと考える人もいるかもしれません。
(まあ、その場合でも自ら進んで生命の危機になるのはやめましょう)

私は以前に紹介した「不妊治療はつらくない」を読んで、
加藤レディースクリニックの先生方の方針が
科学的であると感じ、自分でも納得していたので、
夢クリニックでは先生の言うとおりにしようと思いました。
でも、「高度な不妊治療が逆に赤ちゃんを遠ざけている」と
主張する本もありますし、
夢クリニックのやり方が合わない人だって
もちろんいるだろうと思っています。

こうやってブログに治療の記録を
詳細に(でもないけど。。。)残していますが、
この治療をオススメしているわけではありません。
もちろん、私は夢クリニックを信じているので、
ときどきベタ褒めしているときもあるでしょう。
私自身も自分が多嚢胞だとわかったとき、
「多嚢胞を乗り越えて妊娠した人」のブログをじっくり読んだり、
低体温を気にしていたときだって、
「低体温だけど妊娠していた人」のブログに希望を感じたりしました。
だから、そうだなあ。。。
「ああ、こういう人もいるんだなあ」と、
ちょっと希望を感じたり、共感したりして、
自分も明るい気持ちになる、くらいが
他の人のブログを読むときの態度として
ちょうどいいのかなあと思います。

こんなに情報が氾濫する社会だからこそ、
不妊であることがどんなに辛くても、
それが自分にとって本当に必要な情報であるかを
選択できるようになりたいものですね。


明日はいよいよ胎嚢確認、
ちゃんと子宮内に見えますように。

テーマ:不妊治療 - ジャンル:結婚・家庭生活

実家に報告
実家には、心拍確認後に知らせようと思っていたのですが、
下の記事に書いたように、
今週末、友達と一緒に実家に泊まるので、
両親と、結婚している妹に報告することにしました。
両親と妹には治療のことを簡単に話してありました。

行ってから話そうと思っていたのですが、
明日、父の帰りが遅いそうなので、
電話で報告しました。

「陽性判定出たんだよ」と言うと、
母は「あら~、よかったわねー!」と明るい声で言ってくれました。
なんか、ほっとして、やっと嬉しいなあと思いました。
まだまだホルモン値だけの判断で、
胎嚢も確認できていないことなどを告げると、
「そうねえ、あんたもお母さんの血をひいてるから、
本当に無理しないでゆっくりしていなさい」
と言ってくれました。
母親って自分が妊婦だった経験があるから、
陽性判定とか、胎嚢とか言っても話がすぐ通じて便利です。

父に替わってもらうと、
「よかったなあ」としみじみと嬉しそうな声。
「まだ、尿検査とかで『妊娠しているみたいです』ってことだから、
お腹の中に見えたわけじゃないし、
よくわからない状況なんだよ」と言うと、
「そうか、お前もお母さんの血をひいているんだから。。。」と
母と同じことを言いました。
やっぱり用心が必要ですね。

父が
「まあ、期待しているよ。
あ、ええと、変な意味じゃなくて、ええと。。。」と困っているので、
「わかってるよ。
『いい結果になるといいね』とか、
『応援しているよ』ってことだよね」と言うと、
「そうそうそうそう」とテレていました。
なんかお父さん、かわいい。。。


妹に報告すると、
「よかったねー」とすごく嬉しそうに言ってくれました。
まだまだわからないんだよということを説明し、
この後の経過のことなんかを話しました。

妹も生理不順で通っている婦人科の先生に
「あなたは妊娠できにくいです」と言われて、
不妊治療の先生を紹介してもらったそうです。
今すぐにほしいわけじゃないけれど、
今のうちに体質を改善して、タイミング等もとっていきたいと
話してくれました。

うちの家系って、妊娠するってことに対して
なかなか大変な家系みたいです。

ダンナは明日から社員旅行。
私は会社帰りから実家に行ってのんびりしてきます。

テーマ:不妊治療 - ジャンル:結婚・家庭生活

「ううっ、痛い!」
今朝、目覚ましで目が覚め、
「うーん」と伸びをした瞬間、
ふくらはぎがつりました。。。

思わず、
「痛っ!いたたたた。。。ううっ!」とうめくと、
ダンナがガバッと起きて、
「大丈夫!?」と言ってくれました。
「足がつった。。。」と言ったら、
足の指を引っ張ってくれて、
すぐに直りました。
結婚っていいなと思った瞬間でした(笑)。

その後、ダンナが
「もう、ビックリさせないでよ。
昨日、ああやって切迫流産の話をした後で、
『痛い!』ってうめいているから、
『お腹が痛いんだ!』って思って慌てちゃったじゃん!」と言われました。
ああ、なるほど、そういう誤解するよなあ。。。

とりあえず、もう夏の布団1枚はやめて、
ふくらはぎにもレッグウォーマーをして寝ます。

テーマ:不妊治療 - ジャンル:結婚・家庭生活

2回目の判定
2回目の判定日でした。

今回は1回めの判定日よりもずっとドキドキしました。

なぜかというと、体温のせい。
朝、体温を測ったら、36.3。
妊娠時の体温とは思えない低さです。
それまでは36.6くらいはあったので、
これは。。。と心配でたまらなくなりました。
もし、前回よりもβ-HCGが低いかもしれないと
覚悟しながら病院に行きました。

緊張と寝不足ですごくふらふらしているのに、
採血が。。。
1度目、いつもの左腕に刺した注射器(?)に
全然血が入っていきません。
「すみません、もう一度させてください」と言われ、
「じゃあ、しばらくしてからもう一度左腕で」と言ったのに、
さらに出にくい右腕でチャレンジされました。
案の定、全然血が入っていきません。
緊張もあってさらに血圧が下がってきた感じがしたので、
「すみません、ちょっと抜いてください」とお願いし、
5分くらい休ませてもらいました。

休んだ後の採血は違うナースさんで、
あっさりと左腕から採ってくれました。
うーん。。。看護婦さんの腕?


さて、いよいよ診察です。
結果は。。。
β-HCG 増えてました!!
14倍くらいになっていました。
驚きました。

 E2:146
 P4:0.4
 β-HCG:693.5


「HCGが増えてるから、胎嚢が育ってきてると思います。
次の時にはエコーで胎嚢を確認しましょう」と言われました。

「あのー、黄体ホルモンの値ってどうなんでしょう?」と聞くと、
「黄体ホルモンは胎児心拍がないと上がっていかないから」とあっさり。
「体温が全然高温にならないんですが。。。」と続けると、
「高温になる薬出してないから、当然です」とばっさり。
デュファストンの薬やPデポでは体温は上昇しないそうです。

「これから、胎嚢が育って、出血しやすい時期になるので、
出血したら安静にして。
少量の出血なら、安静にしてればすぐ止まるから」との注意。
「じゃあ、多量の出血のときは?」
「そのときはクリニックに電話して。
でも、基本的には安静だから」
ああ!これから不安な時期なんですね。

ところで、
ここから先の先生との会話が、
今から思えば、ちょっとかみ合ってなかったかも。

私は上記の出血の話はもう終わったものとして、
「(今って)普通に生活していていいんですよね?」と質問したんですが、
「できるだけ横になってて。立ったりすると出血しやすいから」
とのことでした。
「会社に普通に通っていいですよね?」と聞くと、
「会社に行くのはお勧めしないなあ」と言われました。
「でも、私、座ってるだけの事務仕事なんです」と言うと、
「でも、やっぱりできるだけ寝てるのがいいねえ」と言われました。

そのとき、私は、
「ええ? 陽性判定でたら、仕事休んだほうがいいの?
無理だよ!」と思って、ちょっと焦ったんです。
でも、後でよくよく考えると、先生はずっと、
「(出血した場合に)会社に行って仕事していいか?」の質問に
答えてくれていたのかな?

家に帰ってダンナに聞いてみると、
「当たり前じゃん。
『陽性判定出たから会社2週間休みます』とか、
聞いたことがないよ。
だいたい今まだ普通の人は妊娠にも気づかない時期じゃない?
絶対先生は、『この人、流産しかかったときでも、
そんなに会社が大事か!』って思ったはずだよ」
とのこと。
ダンナに言わせると、初診のときから、
私と院長先生との会話がかみ合ってないらしいです。
そうかなあ。。。

まあ、安静にしているに超したことはないですよね。
会社はまあ、普通に通うにしても、
遊びに行くのはやめようかなあと思います。
この週末には実家(電車で1.5時間くらい)に帰って
大学時代の友人が地方から泊まりに来るんですが、
私は実家でダラダラするだけで、
その友達と出歩くのはやめようと思います。
その友達だけにはこのブログのことを話したので、
このことを知っているのです。
理解してくれて、泊まらせてくれるだけでいいって言ってくれました。

そういうわけで、
実家への報告はもっと後でと思っていたのですが、
友達が遠くから来ているのに、
家でごろごろしてるのは不自然なので、
報告しておこうと思います。

実はうちの母は、私を妊娠するまで生理不順で
今回も遅れているだけだろうと思っていたら、
「妊娠しています。その上、切迫流産です」と言われたらしいので、
私も用心しておくのがよさそうです。

テーマ:不妊治療 - ジャンル:結婚・家庭生活

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