ひなたのみらい
新橋夢クリニックで不妊治療をして、妊娠、出産しました。応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
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ご挨拶
ひなたです。
いつも私のブログにいらしてくださってありがとうございます。

突然ですが、夢クリニックの卒業を機に、
このブログを終了したいと思います。


「赤ちゃんが欲しい」と思い始めてから、
その思いを友達には言えずに悶々としていました。
「不妊」というキーワードであちこちのブログを見てまわり、
そのうちに素敵だなあと思うブログに少しずつコメントをしたりするようになりました。

素敵だなあと思ったブログで知り合った方のうち、
お一人は8月に無事に出産しました。
お一人は先日、陽性判定が出ました。
お二人ともとても優しい人で、
友達の妊娠報告に悔しい思いをしたりしても、
そういう自分を責めて反省して、その分また優しくなる、
そんな方達でした。
このお二人の陽性判定、私はどちらも泣きました。
自分の陽性判定のときは泣かなかったのに、
優しくて素敵な友達の報告には泣いてしまうんですよね。


私が夢クリニックの説明会に行ったとき、
まだ「夢クリニック通院」のブログを書いている方はいなくて、
だったら、自分で書いてみようと思って書きはじめました。
書いているうちに皆さんと知り合って、
いろいろな情報を交換できるようになりました。

私はこうやってブログを書いてみると気づきますが、
自分の感情を素直に書くのがあまり上手じゃありません。
自分の「意見」は書けるのですが、
自分の気持ちを書こうとすると、どこかに客観的な自分がいて、
悲しみや嬉しさの渦中にいても、
書くときになると、それが素直な文章にはなりません。
そのため、なんだかすごく小論文みたいな記事ばかりになってしまいました。
素直に気持ちを綴っていらっしゃるブログやコメントを見ると、
すごいなあって思います。
いつもコメントのレスに愛想がなくてごめんなさい。

また、情報をあまり細かく調べたりとかしていないので、
夢クリニックの情報ブログとしても、あまり役立たないブログになりました。


私はやたらと「勝ち」とか「負け」にこだわる人間です。
他の人が先に妊娠したと聞けば、「負けた!」と思い、
悔しさにヒステリックになる人間です。
他人の妊娠報告に冷静でいられないのは、
不妊治療している人は皆同じと言うけれど、
私の場合、「彼女に比べて、なぜ私は妊娠できないのかしら?」
ということに泣くんじゃないんですよ。
勝ったとか負けたとか、そういうことで悔しがっていたんです。

私が今回、本当に運がよく、
夢クリニックで一度目の自然周期で陽性判定をいただきました。
努力というほどのこともせず、
本当に「運が良かっただけ」だと思っています。
でも、こんな私の陽性判定を、
私よりもずっと治療歴の長い皆さんが、
「感動して涙が出ました。
ひなたさんは私の希望です」と言ってくださったこと。
どうしてそんなに優しい言葉が出るんでしょう。
私は自分のバカさ加減が身にしみて、情けなくて涙が出ました。
今までの私だったら、今回の私のようなタナボタ妊娠報告には
優しく対応してあげることができません。

ブログを通じて知り合った皆さんが、
素敵な方ばかりで本当に良かった。
私は皆さんから、優しい気持ちをあげることを学びました。
他の人の喜びを自分の喜びに感じられること、
自分が辛いときにはそれは難しいことだけれど、
難しいことができること、
それが本当に価値のあることだと思います。
そういう気持ちをたくさんいただけたこと、
自分が不妊症なことも、そうそう悪いことばかりじゃなかったと思います。
どうもありがとうございます。


「妊娠菌」という言葉、
あまり好きではありません。
ですが、妊娠した人の周りで妊娠が多いというのは
どうやら本当のことのようです。
私の周りの心優しい人達が妊娠できるなら、
私は本当に心から祈りたい。
ブログを通じて知り合った皆さんが、
夢クリニックですれ違っているかもしれない皆さんが、
いつかきっとその手に赤ちゃんが抱けるように。


こうやって妊娠しても、出産するまでは治療が続いているという考え方もあると思いますが、
私はこのブログでこの後の妊娠経過を書いていく気にはなれません。
あくまでもこちらは「夢クリニック通院記」としたいと思います。

ですが、もし許してくださるのなら、
皆さんのブログには今後もコメントさせていただきたいなと思っています。
そして、夢クリニックのブルーレターと同じく、
もし、無事に出産したら、その報告だけ、こちらでさせてください。

長くてまとまりのない文章になりました。
ブログを通じて皆さんと出会えて幸せです。
どうか、皆さんが無事にその手に赤ちゃんを抱けますよう、
心からお祈り申し上げます。
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卒業
日曜日、ダンナと一緒に夢クリニックに行ってきました。
これで卒業です。

とても混んでいて、3Fも4Fもいっぱいでした。
だんだんと評判が広がっているのかな。

採血まではとてもスムーズでしたが、
採血結果が出て、4Fに呼ばれるまで、
2時間くらいかかりました。
今回はベッドではなく、普通に3Fで待っていたので、
ちょっと体調がつらかったです。


内診をすると、
かなり大きくなった赤ちゃんが写りました。
大きさは31ミリで、
エコーでもちゃんと頭と身体の区別がつきました。
キューピーみたいです。
ちゃんと心拍も見えたし、たぶん順調。


その後の診察はダンナと二人で入りました。
「胎児の大きさもホルモン値も順調なので、
紹介状を書きます」と、
先生はその場で黙々と紹介状を書き始めました。
11月4日の日曜日で10w0d、予定日は来年の6月1日でした。
「後で会計のときに紹介状を渡すから、
それを持って一週間以内に新しい病院に行ってください」
と言われました。

ダンナが「もう安静にしてなくていいですか?」と聞くと、
「もう大丈夫だと思うけど、早めに新しい病院に行って、
その病院の指示に従ってください」とのことでした。
なんか、その言葉を聞いたときに、
ああ、もうこの人は主治医じゃなくなるんだと思って
とても寂しい感じがしました。

診察室を出るとき、
いつも「ありがとうございました」って言うんですが、
今回の「ありがとうございました」には、
本当に感謝の気持ちをこめました。
忙しい院長先生にそれが伝わったかどうかはわかりませんが、
私の声はちょっと震えていました。


続いてダンナと二人、処置室に呼ばれました。
私の大好きな優しい看護婦さんが、
凍結保存している卵や精子がないことを確認して、
これからの参考にしたいので、
妊娠経過報告と出産報告を送るように言われました。
妊娠経過報告はピンクの封筒に
出産報告はブルーの封筒に入っていました。

夢クリニックは今年の5月に開院なので、
まだ出産報告は一通も届いていないことになりますよね。
看護婦さん達もブルーの封筒が届くのを楽しみにしているんでしょうね。

あと、ピンクの封筒を渡されました。
「こちらは、当院を卒業していく皆さんに
スタッフからのメッセージです」とのことでした。
こんなふうにお手紙をくれるんだ!と思ったら、
すごく感動しました。
そのお手紙がこちら。

ハートレター


こんなふうにハートに折ってある手紙を見るのは
中学生以来です。
なんかテレちゃいますね。
中は印刷した手紙でした。
「この度は、新橋夢クリニックをご卒業おめでとうございます」と
書いてあり、花束の写真とメッセージが書いてありました。
そうか、「卒業」っていうのはブログの仲間だけの用語じゃなくて、
クリニックのスタッフ自らが「卒業」って使っているんですね。

最後、処置室を出るとき、
この大好きな看護婦さんをはじめ、
その場にいる看護婦さんが全員立ち上がって、
「この度は本当におめでとうございます。
元気な赤ちゃんを産んでくださいね」と言ってくれました。
そんなふうにしてもらえるなんて、
全然思ってもいなかったので、
感激して、泣きそうになりました。
外の待合室に大勢いると思って我慢しましたが、
でも、すごく嬉しかった。
夢クリニックのスタッフに「おめでとう」って言ってもらって、
「私って本当に妊娠しているんだ!」って実感できました。

私の夢クリニック卒業でした。
夢クリニックの時計
たいしたことではないんですが。。。
ずっと書き忘れていました。

夢クリニックの3Fの受付の時計、
ちょっと仕掛けのある時計だってご存知でしたか?

以前、何気なく時計を見たときに、
「あれ?この時計ってこんな色だった?」って思ったんです。
そうしたら、文字盤のところがパカって4つに割れて、
それぞれが外向きになっていたからだったんです。

毎時、長針がちょうど12のところに来ると
文字盤が4つに割れてそれぞれの文字盤が外側に向けて
くるりと回るみたいです。

まあ、ただそれだけで、
お人形が出てくるとか、そういったことはないんですけどね。
もし、○時ジャストにお会計待ちをしていたら、
ちょっと見てみてください。
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